酸性ストレートとは?
従来の縮毛矯正との違いをわかりやすく解説
mod’s hair 宇都宮 / 読了目安:約5分
この記事を書いたスタイリスト
santa(サンタ)
オーナースタイリスト|経歴20年以上
髪質改善・酸性ストレート・パーマのスペシャリスト
— 目 次 —
はじめに|縮毛矯正の「進化」を知っていますか?
「縮毛矯正をかけると、髪が不自然にピンと伸びてしまった」「カラーと同時にかけたら、ひどく傷んでしまった」──そんなご経験をお持ちの方は、少なくないと思います。
私が担当させていただくお客様の中にも、「以前の縮毛矯正で傷んでから、ずっと諦めていた」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。そういった方に、ぜひ知っていただきたい施術が 「酸性ストレート」 です。
従来の縮毛矯正とは薬剤のアプローチが根本的に異なり、髪への負担を抑えながら自然でしなやかなストレートを実現できます。この記事では、その仕組みと違いをわかりやすくお伝えします。
酸性ストレートとは何か
酸性ストレートとは、酸性域(pH4〜6前後)の薬剤を使用するストレートパーマの一種です。
一般的な縮毛矯正では、アルカリ性の薬剤を用いてキューティクルを開き、内部の結合を切断・再結合することでくせを伸ばします。これに対し酸性ストレートは、髪のpH(4.5〜5.5)に近い酸性域で作用するため、キューティクルへの過度な刺激を抑えることができます。
従来の縮毛矯正が「髪をこじ開けて内部を操作する」イメージなら、酸性ストレートは「髪の性質に寄り添いながら、やさしく形を整える」イメージです。
なぜ「酸性」が髪にやさしいの?
健康な髪のpHは弱酸性(pH4.5〜5.5程度)です。アルカリ性の薬剤はキューティクルを強制的に開かせるため、施術後に髪がパサつきやすく、繰り返し使用するとダメージが蓄積されやすい傾向があります。
酸性域の薬剤は髪本来の状態に近い環境で作用するため、仕上がりのツヤ・なめらかさが持続しやすく、繰り返しの施術でもダメージが出にくいというメリットが生まれます。
従来の縮毛矯正との違いを徹底比較
どちらが自分に合っているか判断するために、両者の特徴を一覧で確認してみましょう。
| 比較項目 | 従来の縮毛矯正 | 酸性ストレート |
|---|---|---|
| 薬剤のpH | アルカリ性(pH8〜10) | 酸性(pH4〜6) |
| 髪へのダメージ | ▲ やや大きい | ◎ 比較的少ない |
| 仕上がりの自然さ | ▲ 硬くなりやすい | ◎ しなやかで自然 |
| ダメージ毛への対応 | ✕ リスクが高い | ○ 比較的対応可能 |
| 繰り返し施術 | ▲ 蓄積ダメージに注意 | ◎ 髪が硬くなりにくい |
| 施術時間 | 2〜4時間程度 | 3〜4時間程度 |
※仕上がりや効果には個人差があります。カウンセリングで髪の状態を確認した上でご提案いたします。
酸性ストレートのメリット
仕上がりが自然でしなやか
アイロンで伸ばしたような硬い仕上がりにならず、本来のやわらかい髪質を活かした自然なストレートが実現します。
ダメージを最小限に抑えられる
弱酸性の薬剤がキューティクルを守りながら作用するため、施術後もツヤとなめらかさが保たれやすくなります。
カラー毛・ダメージ毛にも対応
繰り返しのカラーや過去の施術でダメージを受けた髪にも、従来よりも安全に対応できます。
繰り返しても髪が育ちやすい
ダメージの蓄積が少ないため、リタッチを繰り返すごとに髪の状態が整っていきます。
こんな方に特におすすめです
逆に、くせが非常に強い方(捻転毛・縮毛など)の場合は、従来の縮毛矯正の方が効果的なケースもあります。カウンセリングで髪の状態を確認した上でご提案いたします。
よくあるご質問
担当スタイリスト
santa(サンタ)
「以前の縮毛矯正で傷んでから諦めていた」という方ほど、酸性ストレートで劇的に変わることが多いです。まずはお気軽にカウンセリングにいらしてください。髪の状態を見ながら、最適な方法をご提案します。
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