美容師が本当におすすめする
シャンプーの選び方|成分の見方を解説
mod’s hair 宇都宮 / 読了目安:約5分
この記事を書いたスタイリスト
鷺野谷 洋一(サギノヤ ヨウイチ)
スタイリスト|経歴20年以上
メンズカット・メンズパーマ・カラーのスペシャリスト
— 目 次 —
シャンプー選びで髪質は変わる
「どのシャンプーを使えばいいかわからない」「ドラッグストアに行くといつも迷ってしまう」──お客様からよくいただくご相談のひとつです。
シャンプーは毎日使うものだからこそ、選び方ひとつで髪の状態が大きく変わります。サロンでどんなに良い施術を受けても、自宅でのシャンプー選びを間違えると効果が半減してしまうこともあります。
この記事では、美容師歴20年以上の視点から、シャンプーの種類・成分の見方・髪質別の選び方を詳しく解説します。
CMや見た目のパッケージではなく、「成分」と「自分の髪質」を基準に選ぶことが、良いシャンプー選びの第一歩です。
シャンプーの種類と特徴
シャンプーは主に洗浄成分(界面活性剤)の種類によって4つに分類されます。
| 種類 | 洗浄力 | 頭皮への優しさ | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| 高級アルコール系 | 強い | △ | 脂性頭皮・健康な髪 |
| アミノ酸系 | マイルド | ◎ | ダメージ毛・敏感肌・縮毛矯正後 |
| ベタイン系 | マイルド | ○ | 乾燥頭皮・カラー後 |
| 石けん系 | 強い | △ | 皮脂が多い・スッキリ洗いたい方 |
※ダメージ毛・縮毛矯正後・ヘナカラー後の方には、アミノ酸系またはベタイン系がおすすめです。
成分表示の見方|避けたい成分・選びたい成分
シャンプーの裏面にある成分表示は、配合量が多い順に記載されています。上位に何が書いてあるかをチェックするだけで、そのシャンプーの特徴がわかります。
✅ 選びたい成分(アミノ酸系洗浄成分)
⚠️ 避けた方が良い成分(ダメージ毛・敏感肌の方)
縮毛矯正・ヘナカラー後の方は特に、ラウレス硫酸Naが上位に入っているシャンプーは避けることをおすすめします。せっかくの施術効果が早く落ちてしまう原因になります。
髪質別おすすめシャンプーの選び方
縮毛矯正後
アミノ酸系シャンプー+保湿成分(ヒアルロン酸・セラミド)配合のものがおすすめ。縮毛矯正の効果を長持ちさせるためにも、低刺激なものを選びましょう。
白髪染め後
ノンシリコン・アミノ酸系がベスト。色持ちを良くするためにも、硫酸系成分不使用のものを選んでください。カラー後専用トリートメントとセットで使うと効果的です。
パサつき
補修成分(ケラチン・加水分解シルク)配合のアミノ酸系シャンプーを。洗いながら補修できるタイプが理想的です。
かゆみ・乾燥
無添加・低刺激のスカルプ系シャンプーを。保湿成分(グリセリン・尿素)配合のものが頭皮の乾燥を防ぎます。アルコール・香料不使用タイプも検討を。
シャンプーの効果を最大化する使い方
良いシャンプーを選んでも、使い方が間違っていると効果が出にくくなります。基本的なポイントを押さえましょう。
予洗いを丁寧に(約1分)
シャンプー前にお湯だけで髪と頭皮をしっかりすすぐと、汚れの約70〜80%が落ちます。シャンプーの泡立ちも良くなります。
手のひらで泡立ててから頭皮へ
シャンプーを直接頭皮につけると刺激が強くなります。先に手のひらで泡立ててから頭皮に乗せましょう。
指の腹でやさしくマッサージ
爪を立てると頭皮を傷めます。指の腹を使って、頭皮を動かすようにやさしく洗いましょう。
すすぎは「思っているより長め」に
すすぎ残しは頭皮トラブルの原因に。特に耳の後ろ・うなじ・生え際は念入りにすすいでください。
担当スタイリスト
鷺野谷 洋一
「自分の髪質に合うシャンプーを教えてほしい」というご相談もお気軽にどうぞ。施術後のホームケアアドバイスも丁寧にお伝えしています。
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